中村丘陵画伯 書
万松は、大正初期創業の三代続く割烹料亭です。冬はとら河豚懐石、春は花見山会席(弁当)、夏はうなぎと鱧懐石、秋は土びん蒸しと松茸御飯そして紅葉狩り弁当、一品一品心を込めて御料理いたします。※万松では地産地消を推奨しております。 年中無休 完全予約制 ご予約のお電話はTEL024-523-2201不在の際は090-3756-0290林谷(ハヤシタニ)まで。※須賀川市の万松さんとは一切関係ありません。
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〒960-8105
福島県福島市仲間町7-7
電話 024-523-2201
ファクス024-523-2202
※駐車場/普通車15台収容・大型観光バス駐車可
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催事(イベント)

第4回いちいリカーズ酒蔵主催日本酒会
   川俣シャモ鍋フルコースと"菊水"を楽しむ会

 第4回で2008年最後の日本酒会は、12月4日(木)に行われました。師走の忙しい中38名の皆様にお集まりいただきました。今回の企画は「川俣シャモ鍋」と新潟の銘酒"菊水"さんとのコラボレーション。菊水さんの数ある商品の中から、「ふなぐち一番しぼり生原酒」をはじめとした厳選した銘酒をご用意いたしました。一般販売されていない”非流通品”の菊水もお楽しみいただきました。お料理は福島県が世界に誇る「川俣シャモ」のお鍋を中心としたフルコース。日ごろの忙しさも忘れ、楽しいひとときをお過ごしいただきました。
   
第3回いちいリカーズ酒蔵主催日本酒会
   秋の松茸料理と日本酒会

 第3回日本酒の会は、9月23日(秋分の日)に行われました。今回は、「旬のお料理と”ひやおろし”を楽しむ秋の日本酒会」と題して、42名のお客様にお集まりいただきました。味覚の秋、食欲の秋、秋は日本酒のいちばん美味しい季節です。早春の頃に搾られた新酒も、ちょうどいい頃合いに熟成し、味ノリしてまろやかに。その旨みたっぷりの円熟の味を蔵出し風味が活きる生詰めにしたお酒が〈ひやおろし〉です。まずは皆様に全国20種類以上のひやおろしの利き酒をしていただきました。あまりのおいしさに思わず飲みすぎてしまう方も続出。その後会場を大広間に移して、松茸を中心とした旬のお料理の数々と、相性抜 群のお酒を心ゆくまでご堪能いただきました。
   
第2回いちいリカーズ酒蔵主催日本酒会
  「夏の生酒」と「旬の鮎」と「うなぎ」を楽しむ会

 第2回日本酒の会は、七夕の日7月7日(月)に行われました。今回は、山形県東置賜郡高畠町にある米鶴酒造さんがこの日限定発売した「純米吟醸呑切り限定酒」をご用意しました。「呑切り」とは、貯蔵タンクに保存されている酒を封切り、利き酒によって品質をチェックすることを言います。実際に、6月11日に日本名門酒会に加盟している酒販店と酒類卸店が米鶴酒造さんに集まり、貯蔵されている七つのタンクの日本酒をきき酒して、投票により”最も状態の良いタンク1つだけを選び”商品化するという1年に1度しか味わえない、まさに限定の逸品です。加えて、おいしさに定評のある大七酒造さんと浦霞酒造さんの生酒もお楽しみいただきました。そしてこれもまた夏でないとおいしく味わえない旬の鮎とうなぎを中心としたお料理の数々。楽しいひとときを過ごしていただいた28名の皆様には、米鶴酒造さんの呑切り限定酒を1本ずつお土産にお持ちいただきました。
   
第1回いちいリカーズ酒蔵主催日本酒会
  虎ふぐと榮川立春朝搾りを楽しむ会

 記念すべき第1回目の日本酒の会は、 2008年2月4日(月)に行われました。2月4日は立春の日。節分の豆まきで邪気を払った翌日、正月のような新たな気持ちで春を迎える大変おめでたい日です。『榮川立春生搾り』は、もろみを立春の前日より一晩中搾り続け、翌日の朝未明に搾り上がります。その 新酒は、世も明けやらぬ早朝から近郊の酒屋さんたちも手伝って瓶詰め・出荷されます。この日はリカーズ酒蔵さんのスタッフが直接榮川さんの酒工場に出向いて受取り、ご用意しました。お料理はこれまた旬の豪華な「虎ふぐ」づくし。募集人数30名に対し倍以上の66名のお集まりいただいた皆様は、まさに美味しいお酒と美味しい料理のコラボレーションに舌鼓をうたれ、ご満足いただきました。